IRAF の port

IRAFを, FreeBSDに, 一発簡単インストールするために port を作ってみました.

使い方

…普通の port です.:-) (例えば)以下の手順でインストールできますし, pkg_delete でアンインストールもできる…ハズです. 手元の 4-Stable と 5.1-Release なホストで動作確認をしています.

% fetch http://www.iwana.to/~sakauchi/patch/iraf.tar.gz
% su
# mkdir /usr/ports/local
# tar xzvf iraf.tar.gz -C /usr/ports/local
# cd /usr/ports/local/iraf
# make install
    

インストールにあたっては,IRAF のインストール・スクリプトを 使いますが,このスクリプトは『コマンドが見つかりません』のような, 日本語を理解してくれません.^^;

.cshrc や /etc/csh.cshrc で言語環境を設定している場合は, 注意が必要なようです.

何をしているか

FreeBSD 5.x な場合

そもそも IRAF 2.12.1 は FreeBSD 5.x に対応していませんし, (現時点で)5.x を使っているのは『修行の好きな人』 なはずではあります( FreeBSD 5.1-RELEASE 初期利用者のための手引き参照)が, いくつかのヒントを.

devfsな場合

devfs を使用している場合,/dev には mkfifo できないようです. インストールする前に,以下の例のように適当な場所に fifo を作成して,シンボリックリンクしておくとで, この問題を回避できます.

# mkfifo -m 0777 /usr/local/etc/imt1{i,o}
# ln -s /usr/local/etc/imt1{i,o} /dev/
    

libc.so.4 がない場合

多分 ports/misc/compat4x を入れれば良いのではないかと…

僕自身は /etc/make.conf に COMPAT4X= yes と書いて, make world しています.

ご意見・ご要望

などありましたら,メールにてご連絡下さい. 誤りや古くなった記述がありましたら, ご指摘いただければ幸いです. 「新しいバージョン出てるよ」とか 「このパッチも宛てナイト」といった情報, 「『ほげ』ってソフトも port にできないかしら」といった ご相談も(必ずしもお応えできるとは限りませんが)歓迎いたします.

履歴


Atushi Sakauchi
Last modified: Mon Nov 10 01:52:23 JST 2003