泙川釣行紀

1998.5.10

前日に続いての岩魚釣りです。林道止めをテン場として大魔王と泊まる。
すごく寒くて、何度か目が覚めた。朝4時半時計のアラームで起きたのだ
が、昨日の疲れで正直もう少し寝ていたかった。大魔王がすぐさま起きて
取りあえず、バーナーに火をつける。大魔王も寒かったらしい。

コーヒーを湧かして、体を暖める。昨日の残りの柿ピーをつまんで、疲れた
体にムチ打って、ネオプレーンの靴下とウエーディングシューズをはく。
まだ冷たい。6時前に出発。今日は林道沿いを30分歩き、沢沿いの踏跡を
たどり、標高差300mの山越え。これに1時間半要した。実は、今日も先行
者がいました。山越えが終わるとそこは、広河原になっており、二俣に
なっています。丁度良いテン場があり、2人と思われる先客がいました。
取りあえず、ここで朝食。渓流のせせらぎを聞き、心地よい風が吹き、
一汗かいた後の朝食はコンビニのおにぎりでさえ美味しい。



みんながどっちの沢に行ったかは不明であるが我々は前日から相談してい
たようにそこから釣り下がり本沢を釣る事にした。暫くはアタリなし、岩
魚はいるのだろうか、不安にかられながらもちょっとした所でやっと釣れた。
こっちの川も型は小さくやっぱり15cm強というところ。次に、23cm位のが
上がり、これから釣れ出すかと思ったがその後アタリなし。あまりにアタ
リがなく眠くなってしまい、石の上で仰向けになってお昼寝。グー。
たぶん渓流釣りでは初めてだろうと思いますが、気持ち良かった!!

少しして、大魔王も下りてきた。20cm位のが2匹釣れたとのこと。もう少しや
って見ようと、釣り下がる。すぐにアタリ。20cm位の岩魚。その後も飽きな
い程度にぽつぽつ上がる。



大魔王が下りてきて昼食にしようと。最後に、淵を釣って22cmの朱班の
美しい岩魚がでた所で納竿。この日は8匹前後釣ったのですが、型はやっぱ
り昨日と同様でした。遡行は優しかったです。時間が有ればもう少し、下流
のゴルジュまで行きたかったのですが、また来ることにして今回はおしまい。
今度は山越えをしないで、下のゴルジュを突破して釣ろうと大魔王と約束した。

途中で50m位の岩場を発見したのですが、大魔王はおぉすばらしいと叫んでい
ました。すかさず、岩場の下まで行って登れるかチェックしていました。(^_^;)
取りあえず、残置ハーケンなど登った痕跡はなかったです。



(1998.5.13 FML投稿より 山菜魔王記)