2000/11/15〜18 木工事(1階壁、廻り縁、棚造作) & 外壁工事(サイディング、幕板)


 11/15(水)朝、この日もはっきりとしない天気。
 室内は、趣味の部屋の杉板貼りが終わっていました。とっても良い感じです。


1階廊下部分の廻り縁や幅木が取り付けらていました。


昨日から始まった外壁は、南側はベランダ部分を除いてほぼ貼り終わっていました。第3種換気用の給気口も取り付けられていました。


 11/19(日)妻が出張中だったため、子供が昼寝している間、ばあちゃんに見てもらい現場へ。


東プラ 透湿シートのロールが置いてありました。タイベックなどが有名ですが、同じ類いのものだと思います。タイベックシートは、別名通気バリアと言われ、壁体内結露防止能力があるそうです。特長としては、以下の通りだそうです。
・アスファルトフェルトの 40 倍の透湿性があり、しかも雨風を通さず、壁体内の水蒸気を外に通過させ結露を防止する。
 ・ 丈夫で作業性が良い タイベックはフェルトの約 1/15 と軽く、一方強さは防湿フィルム以上で、タッカー(スティップル)で止めるだけ。
 ・紫外線防止効果があり、防水シート施工後、2週間ほど放置される場合があるが、 紫外線の影響を受けにくい。


いくら良い製品とは言え、不意の雨漏りなどがあるとこのシートだけではちょっと心もとないですね。キヌ邸では、外断熱・2重通気工法なので、このシートは、建物の外壁部分には使用せず、ベランダのみに使用されています。


こんな感じで簡単に施工できるようです。ベランダテラスの天板部分とサイディングの下地部分に貼られていました。


真っ暗なためうまく撮れませんでしたが、小屋裏にはアルデ換気装置がセッティングされておりました。


各箇所からの排気ダクトがこの装置につながれ、外部に排出されております。


趣味の部屋のカウンターの上に棚が造作されました。あふれているアウトドア用品を整理する予定です。


ユーティリティの洗濯機横にも棚を造り付けました。


キッチン正面部分の石膏ボードは、白っぽい不燃性のものが使われております。


リビングからキッチンの方を見たところ。建具は付けず、半クローズドタイプと言った感じか? スペースの関係で残念ながら対面キッチンにはできなかったですが、まずまず使い易そうなキッチンにしたつもりです。


リビングと和室の境界部分には、3枚引き戸でできるふかしの幅を利用して、棚を造り付けました。


1階と2階の外壁間にあり、家の周囲を回してある化粧幕板です。こんな感じで打ち付けて行くのですね。


塗装で好きな色に塗ることができます。


サイディングは、現在主流の釘打ち工法でなく、特殊金具を使用し引掛けるタイプのものを選びました。お値段はちょっと高めです。


特殊金具の胴縁への取り付け部分を拡大するとこんな感じです。外壁屋さんから伺った話しでは、「引掛 タイプは胴縁に釘を打ってアルミの金具を取りつけそれに順番に引っ掛けて行く。 一番上の端とかだけは釘打ちになるがこの色だと目立たない。釘よりはやはり引っ掛 けタイプの方が良い。釘打ちだとどうしても少しづつは染みてくる。このサイディングは表面の塗装とかもとても良い。」とのこと。ただ、「このサイディングは、表面がざらざらしているので指紋がなくなる。真冬だと辛いね。」と笑っていました。


長瀬ホームさんのHPなどに書かれていますが、サイディングの継手部分は、シーリング材を充填します。この写真では、コーナーの部分との境などにシーリング材が注入されていました。サイディング同士を2面接着でシールすると、シールは乾燥してとゴム状になり、サイディングの伸縮や、地 震など、建物の揺れを吸収するそうです。


本日の現場でした。